精神世界の歩き方
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「常識の範囲内で行動しましょう」とか、「あなたに合うものをよく吟味して下さいね」とか、巷の精神世界ガイドには、必ずといっていいほど、書かれています。 けれど、あなたは「常識の範囲内」って何をどのくらいすること(またはしないこと)をいうのか、わかりますか? 「自分に合うもの」って、どう選ぶのでしょうか? あなたのこと、考えてみてください。あなたは、常識って何なのか、よくわかっていますか? わからないから、いま、精神世界をさまよっているのではないでしょうか? 自分って何だかよくわからない。だから、自分探しをして、精神世界にはまっちゃっているのではないでしょうか? 考えてみたら、問題は一目瞭然です。 そう、あなたは、地に足をつけたいんです。
ここは、そんなあなたに、歩き方のヒントを提供する場です。 誰も教えてくれない、「常識の範囲内で」の、「自分に合う」精神世界グッズやツールの使い方を、教えちゃいます。 精神世界の人が誰も言わない、精神世界をさまよっているだけじゃ決して知ることのできない、精神世界モノに対しての、良い意味での批判的で現実的なまなざしを、ここではみなさんとシェアしていきたいと思っています。
精神世界の一部には、ある掟があって、一部の人たちはそれを頑なに守りつづけています。 だから、「精神世界」業界の内実がどうなっているのか、あなたは決して知りません。
私は、そういうのっておかしいと思うんです。 例えば、留学したい人は、留学体験談を読んで、留学ってこんなにおもしろくて楽しいものなんだ、自分もぜひ行きたい、って願望が募るでしょう。でも、現実には、留学で痛い目にあった人もたくさんいるわけです。けれど、そんな話は表には出てこない。言う場がないんだから。あ、最近は、最悪コスメを特集したマガジンとかも出てますね。マスコミは、えてして、両極端しかとりあげないんですよね。 でも、事実は、往々にして、「良い」と「悪い」、「成功」と「失敗」のあいだにあります。 ここにいるみなさんには、精神世界のいいも悪いも知った上で、選択をしていただきたいと思います。 人生って、痛い目を見ることも必要だけれど、冒険に出るには、必要な情報ってあると思うんです。ビザなしで行っちゃったら入国できない国もありますよね。まあ世の中には痛い目に遇いたい修行僧のような人もけっこういるんですけど(若者ってそういうところありますよね?)、ここに来てるみなさんは、もっとらくーになりたくて、これを読んでいるんじゃないのでしょうか?
例えば、料金も、合宿代とかいって、100万、200万、平気でかかるんですよね。セミナーやワークショップ代も、たとえばカルチャーセンターの受講料にくらべても、平均的にかなり高い。もちろん、お金の価値は人それぞれだけれど、でもねえ。お金持ちしか参加できない、精神世界セミナーって何でしょう? 困ってる人を楽にするために宗教や精神世界があるんじゃなかったのでしょうか。
誰も言わない、現実的な「精神世界」の歩き方ガイド やってみちゃいます。 はじまり、はじまり〜。 |
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2003・6 記
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