Numerologyの参考文献ガイド
(他の参考文献は省略)
私の独断で、Numerologyとして内容が濃く洞察が深い順です。
Matthew Oliver Goodwin  Numerology: The Complete Guide, Volume 1
    -The Personality Reading.
 Newcastle Publishing, Inc. U.S.A. 1981.

Matthew Oliver Goodwin  Numerology: The Complete Guide, Volume 2
    -Advanced Personality Analysis and Reading the Past, Present, and Future
.
      Newcastle Publishing, Inc. U.S.A. 1981.
  --2巻本の大著。タイトルのとおりNumerologyの方法について、「完璧」に微に入り細に入り説明してある。マスターナンバーやカルマ数に関する洞察も深く、いつまでも役に立つ、数秘術師/数秘学研究者必携の本。客観的。


斉藤啓一 『神聖ゲマトリア数秘占術 (The Sacred Gematria Numerology)』 学研 1992年 1165円(税別)
  --「人間の霊的進化」に重きを置いている。前著の「カバラ数秘術」に、さらに著者独自の緻密な研究が加わって、もはや斉藤哲学の領域。彼自身のスピリチュアルな視点がしっかりと確立されているので、やや抵抗を感じる人もいるかもしれない。魂・輪廻転生・ソウルメイト・タロットとの関連・心理学的な意識構造(こころの病の構造も)の解明に詳しい。前著にくらべると、内容は「占い」というより「精神世界 Spirituality /New Age」系の深みにまで達している。占術の基本は前著と変わらないので「当たり」の鋭さはそのままに深みが増している本。唯一の難点は、マスターナンバーにほとんど触れていないこと。
斉藤啓一 『秘法カバラ数秘術 (The Sacred Kabbalah Numerology) [古代ユダヤの秘占・運命解読法]』 学研 1987年 800円(税別)
  --1998年の時点で24刷となっているロングセラー。日本における数秘術の大家、というか、日本では彼しかまともに書いてくれる人はいません。マスターナンバーも詳しい。古くて堅い文章と人生観が特徴的。具体例も古い人物が多い。しかし洞察が鋭く、非常によく当たる。日本では、この本がマスト本でしょう。


ロッドフォード・バラット(Rodford Barrat)  『数秘術〜人生を決める数字の神秘 (The Elements of Numerology)』
    河出書房新社 1996年 980円(税込) (原著 Great Britain in 1994)
  --数秘学体系の基礎として「振動」を重視した本。著者は、「音声の超自然的影響力、色と名前の関係性の研究家」でもあり、数秘学の研究者としては広く浅くな方。原著タイトルにもあるようにNumerologyの様々な要素や他の諸体系をきちんと紹介していること、「チャート」を使って全体的に観ることを強調しているのが特徴。参考文献も多く、視野が広がる、より客観的な書。1つの体系にまとめてあるわけではないので少し散漫な印象を受けるが、様々なNumerologyの体系やその周辺を知ることができるエンタテイニングな本。それぞれの数の例として現代の有名人が数多く登場し、訳語がやわらかいため、親しみやすく、現代数秘学の入門者が買っても損はない。難点はマスターナンバーを扱ってないことと、数の間の不協和解釈について読みが浅いこと。


David J. Pitkin (David James)  Spiritual Numerology -Caring for Number One. Aurora Publications. U.S.A. 2000.
  --聖書やユングの洞察・老子の教えなどを取り混ぜ、彼の教師としての40年間の人生経験と精神世界・西洋・東洋思想からの学びを、彼の人生哲学として集大成した書。まなざしのやさしさと受容に満ちた語り口、けれども深く鋭い洞察にあふれている。現在、腰をすえて哲学・瞑想しながら読み解き中。


やましたやすこ (DASOの弟子) 『自分発見! 占い数秘学』 立風書房 1996年 1300円(税込) ((現在在庫切れ))
  --とにかくキャッチー! 人のこころをつかみます。文才あります。「占い」本としてはとても楽しい本。イラストが豊富。リラックスさせこころを解放してくれる。数ごとの具体的な適職やストレス解消法、人間関係の問題など身近な例もたくさん。数についての説明も適切。マスターナンバーもきちんと的確に扱っている。トラウマの解釈と超越については彼女独特でユニーク。難は、様々な数の間のエネルギー関係、不協和などについての洞察が浅いこと。それを除けば、かなりピンとくるものが多くてよい本だと思います。 (彼女は@Niftyにて「自分探しの占い数秘術」を有料でやっています。)
DASO 『100年数秘の本』 日本ヴォーグ社 1992年 1200円(税込) ((現在在庫切れ))
  --シンボリック。切れ味が鋭く印象的な文を書く文才のある人。曖昧でない分、一面的で「当たる」とは言えないかも。フィーリング。緻密な斉藤氏とは正反対。それぞれの誕生数の人に「インスピレーションを与えるもの・合うもの(色、石、星、国、ハーブ)」、健康、恋。バラット氏と同じく、「チャート」を使いバランスで観ます。特に、誕生数ごとの具体的な人物について、世界の著名人・日本の有名人共に、わたしたちに身近な現代人の名前が豊富に掲載されており、イメージが思い浮かべやすい。具体的な時代・人物分析なども詳しい。


Lynne Palmer   Is Your Name Lucky For You?  Star Bright Publishers. 1999.
  --「数字(古代ユダヤ=カバラの秘術体系)」と「西洋占星術(astrology)」とを初めて完全に組み合わせたC.C.Zainの画期的な理論(The Sacred Tarot. 1994)を、著者がより一般的に説明。 自分の持つエネルギー(10惑星+12星座・22数字・アルファベットから算出)と、自分の名前とのハーモニーの見方・作り方をシンプルに解説。 かなり俗っぽいのが難だが、「numerologyとastorologyを組み合わせた自己分析」の入門としてはOKか。ここでも理論の中心軸は、「振動」の質である。

      and

Special Thanks to:  Spiritual Midwifely's  Divination - Numerology  (A brief explanation on the Web in U.S.A. in Feb. 2000)


2000年7月現在

(c)2001-2002 I-ka


 


 

 


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